リンク  ●有限会社日本環境グリーン
●本年より米が先物取引上場になった為、
  良い米を作る価値が出てきました。

■JA日の出営農経済本部と普及センター、
元気な稲作り試験合同調査平成17年の強台風23号が来た為、
塩害・浸水・防風災害時の抵抗調査にもなりました。
注)但し巨大台風であった為、元気根っこ農業用散布処理区と無処理区との差が
大きすぎる為、平常時の比較にはなりませんが、災害時の参考に。
「平常時も収量・品質等に差が出ます」
(台風に耐えたコシヒカリ米の使用例と結果) 
 ■当社オリジナル高濃度、元気根っこB1農業用での苗処理試験内容

●同条件圃場:元気根っこB1散布処理苗区一反・無処理区一反(各330坪)。
 土壌成分状態:10年間堆肥無し、毎年ワラのすき込、肥料通常、堆肥無し土壌。

●元気根っこB1を当社独自の技法にて散布 : 苗の育苗時、冠水代わりに散布だけで収穫まで効果が持続。

●「活性資材と当社研究技法がありますので、お問い合わせください」
 
 1回目:初回発芽約7日後、400倍で根全体に散布。
 2回目:育苗中間時に200〜400倍散布。
 3回目:定植(田植え)前日に200倍散布液を根にしっかり散布。
 (当日でも良いが柔らかくなり植えにくい為)

●育苗時費用:20L徳用缶計算では、一反分(330坪)で「約300円ー約500円分」だけで、
収穫迄作用「効果」は継続します。


●又、(現在迄数年のデータ参考)被害が無い場合でも、数パーセント収量が増える為、
 一反数千円以上の増収に成る為「品質も良く」、収益増と災害予防とも成る結果データです。

■米以外の葉物も上記同様(レタス・ハクサイ・キャベツ・タマネギ・他)で
 品質良好で収量約10%増(品質によるが、一反につき金額に直すと数千円以上の増収)。


●各種野菜への使用では、育苗時に元気根っこB1をしっかり浸透させる事が先ず最重要です。

■白く強い根を作り、根と葉のバランス(T/R比)を良好に。

■理想のバランスで苗を作る事により、育苗時の散布のみで収穫まで効果が持続。

■又根の有効菌を殖やすので、圃場での根の病害を有効微生物がガードし、土壌の

■成分を良く吸収し、全体が元気に育ち、品質が良く、増収にもつながる(米の場合災害等も無く平常時は約10%前後の増収でした)。
 今回は台風の為、無処理区の収量が約半分で品質も落ちていたが、処理区は通 常通りの収量に加え品質も通常通りであった。
 全体に健康で元気な為、台風他災害に強く今回の台風でも思わぬ保険となった。



 
■元気根っこB1
 育苗散布例。

●育苗期3回、
■1回目発芽7日後400倍
■2回目生育中間時200倍
■3回目定植前日200倍

●冠水がわりに根全体に浸透するように散布するだけで、
最小収穫日迄効果は持続します。
 

無処理苗↑

元気根っこB1処理苗↑
■無処理区
 葉だけが伸びて根がほとんど無く植えられない状況。
●これを徒長と言い、植えにくい又植えても良い米ができない。
 葉と根のバランスの崩れ (T/R比)

●この現象は蒸れた時等に起るが、肥料を与えても根焼けするだけで、
治療方法は活性資材しか聞いたことが無い。

●JA日の出と普及センタ ーでの、徒長した白菜の各社の活性資材の
合同苗治療試験でも、元気根っこB1が一位になりました。
注)徳に葉物は良い苗作りで最後収穫時の品質等が決まる。


■元気根っこB1
 農業用処理苗


●根がしっかりと伸びて、葉と根のバランスも良く植え良い苗になった。









 

↑無処理区↑


元気根っこB1処理区
■無処理区(330坪)
●たまたま強台風23号に襲われ、上流から1メートル以上の大水が
流れ込み完璧に浸水。
さらに暴風・瓦礫や雑菌残土等の被害で
圃場の米はべったり倒れた。

●収穫作業はほとんど手刈りとなり、コンバインで刈れる面積は約3割だけだった。
 米も塩害と風で倒れ雨後の水に漬かった状態も多く、
全体が軟弱徒長で根と茎も弱く、収量・品質は最悪だった。




■元気根っこB1処理区
 無処理区同条件 
 一反(330坪)

●無処理区同様に被害が来たが根と茎がしっかりしているため
全苗が徒長も無く、収穫はほぼ平常通り。
9.5割はコンバインで刈りとりできた。

●品質と収量も問題なく通年通り。



 

↑無処理区↑


元気根っこB1処理区
■無処理区

●べったり倒れてしまったコシヒカリのアップ写真。





















■元気根っこB1
 農業用処理区


●強台風の暴風と浸水、瓦礫や雑菌他に負けず、根と茎が確りしていた事と、
徒長も無くバランスが良い為、稲の中間からしわる程度で済んだ。





 

↑無処理区↑


元気根っこB1処理区
● JA日の出と普及センター等公的機関での調査。

■調査場所は抜き打ちで坪 刈り調査をする為、一坪での収量・品質他、
各種細かく項目毎に試験調査内容を分析します。


■無処理区

●一坪での収量の写真。












■元気根っこB1
 農業用処理区


●一坪での収量の写真。

 
◎抜いて5時間後の各稲体の写真。

■元気根っこB1
 農業用処理区

●生きた根と稲のバランスが良く正常で、米も正常にできた。

■無処理区
●根は少なく酸化し、稲は軟弱徒長し、「稲が細く伸びてしまう」最悪のバランスである。

■収量も約半分。

 
  元気根っこB1↑  無処理区↑
  農業用処理区


■この例と同様に根の有る多種植物は
ほぼ同結果を出し、各植物に必要な
根の周囲の菌根菌他の微生物を殖やし
続けるデーターとして、解り良い例です。
 

「お勧め」収穫後元気根っこ処理根が
残る為、良い土壌になり、次の作付けの
連作障害対策となり便利です。


注)これらの全資料はJA日の出と当社の権利と
なりますので外部使用をすると罰せられつ事があります。       
注目)育苗時に散布しただけで約4カ月以上たっても
白い強い根になり、米に必要な有効微生物が増え続けている。


■元気根っこB1
 農業用処理区

●根が酸化せず(根が死んだ状態)白い元気な根が何日も継続
(有効微生物が根の周囲に殖え続けている)。

●茎の分結数(茎数が増える)が増え太い確りした茎になる。

■無処理区
●抜いて1時間後すでに根は変色し酸化状態になった、(根が死んだ状態)
根量も少なく弱い。

●茎も細く少ない。
注)これらは台風の多種害によるもので、
大きな差が出た試験データです。