●下記各好結果例により継続使用で、2020年度更に高結果
高度約80m環境の本ゴルフ場の場合、芝被害の一例
2016年度猛暑中グリーンの治療例 |
◎下記データは、張り替え箇所の回復状況と通常グリーン・フェアウェイ他の活性を通年追跡調査。
■日時(グリーン:ベント類)
2016年8月8日初回散布1cc/u、8月22日u/約1cc、8月26日焼けた数ヶ所にB1を1cc/uスポット散布
◎2017年度より全ティとグリーンは1cc/u約毎月1回の設計となった。(他の結果が出ているゴルフ場通り)
■対象
全グリーン1cc/u.2回と、中間焼けた場所に再度1回スポット散布(ニューベント)
他ナーセリ―に約1cc/u.2回
■使用資材
元気根っこB1+栄養素数種
■原液使用量は費用対効果を見る為もあり、最低必要量とした結果良好(効果を更に上げたい場合は2cc/u又は散布回数増))
◎2017年度は全芝生に使用し、結果露害・猛暑等の被害も無く(各資材試験では最高評価)使用前の全芝より良くなった。
(詳細は下記各データ参照)
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■2016年度の活力治療状況と結果
◎2016年7月18日から9月5日まで猛暑:30℃以上〜37℃が続き雨も無く、
根と葉が衰弱と数ヶ所赤く焼けてきた為治療散布となった。
◎元気根っこB1散布開始8月2日から
◎初回8月8日の赤く焼けた写真は撮れなかったが、8月25日回復中の写真と、1番酷い場所に新芽が出だしていた。
◎全体の回復が待てない為、10月初旬に、回復場所以外の芝生を貼り替えたが、貼り替え面積は大幅に縮小した。
結果、全グリーンはほぼ回復し、コンパクションも良くなったとの事。
■早期活性や試験の場合、約月1回〜原液量2cc/uで更に高効果作用も。
◎ナーセリーにも約0,5〜1cc/u.2回散布で、白くしっかりとした根と、徒長させない葉作り(T/R比)と活着テストも同時に見た
結果、活着も早く便利との事。
◎テスト結果を参考に、今後のグリーン散布、1cc/uで時期と散布回数は年間計画でグリーン資材のベースに使用し、
必要時期に合わせて各養分と必要資材補給との事。
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2016年8月25日 |
8月8日散布、赤く焼けていた芝に散布。
以降8月25日のかなり回復中の写真 |
8月8散布後、8月25日回復中、
元気な根がかなり伸びている。
左写真グリーン上の芝焼け付近抜き取り調査したアップ写真 |
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2016年9月11日 |
9月11日回復中 |
9月11日焼けた1番酷い場所に新芽が
出だしている左グリーン写真のアップ写真 |
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2016年10月9日 |
10月初旬に回復が遅い場所は待てない為貼り替えたが、貼り替え面積は大幅に減少。
貼り替え以降の活着又回復も活性力が強い為早く綺麗に回復中の一例。 |
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2017年3月15日 |
10月初旬に回復が遅い場所を貼り替えたが、
貼り替え面積は大幅に減少。
貼り替え以降の活着又回復も活性力が強い為か、
早く綺麗に回復し、最悪箇所も完治した。
◎又、活力等で障害箇所の軽減作用も
あったとの事で調査。 |
左写真:グリーン上のアップ写真 |
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2017年6月6日 |
◎2016度に貼り替えた箇所も2017年6月には回復し、
全グリーン・ティ・フェアウェイは元気な根が伸び、
葉も確りし又密度も増え最良好評価。
◎2016年度グリーン治療等の試験の効果と作用等が
確認出来たとの事で、全芝生は各季節被害対策を
予測し、月別年間使用する事となった。 |
左写真:グリーン上アップ写真 |
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本ゴルフ場での芝 2016年度夏の猛暑中グリーンの治療後、
元気根っこB1芝用継続。2017年度猛暑中に対応した芝生結果最良好評価 |
◎2017年8月2日猛暑中に対応した全グリーン・ティー・パッティンググリーンの試験結果、
コンパクション 21 芝長 3.2mmで良好。 分蘖し密度も増えた。
◎朝夕の散水10分であったが、根が良く伸びてタンク代わりになり、朝5分で猛暑中に対応でき、作業削減効率も良好、
又各種の良作用効果があり予算削減等、費用対効果が良いとの事。
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2017年8月2日 |
2016年10月11日に貼り替えた箇所追跡調査、本時期での調査各状況結果
2017年8月2日全グリーン・T良好でほぼ転圧無しでも強く保っている。 |
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上記写真グリーンから抜き取り調査した例
成長率:16cm
1ヶ月後:18cm |
高度計測定約21
コンパクション猛暑から保ち、約芝3.2mmで良好(猛暑中) |
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2017年9月8日 |
◎同場所、追跡調査グリーンの中間結果
◎2017年の猛暑約40日間良好に乗り切った。又秋の心配も少ないとの事で、
以降秋も月1回散布で良好との事。 |
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上記写真グリーンから抜き取り調査した例
長さ:18cm |
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2017年9月8日 |
グリーン、根の張り強度の参考事例
◎グリーンの外周刈りで、昨年までは根が多少弱かった為、グリーンと周囲に段差が出ていたが、
元気根っこB1芝用を使用しだしてからは根が確りしている為、周囲の刈りこみをしても段差が無くなった事で、
根が強く伸び確りしている状態を確認できる。(時計周りに刈りこみ) |
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◎ナーセリーの場合も猛暑被害で衰弱した為、同時散布
結果約5,5cm以上元気な根が伸びて、強い葉と根で良好。(確りし根の伸びが早く活着も早い) |
2016年10月9日 |
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◎めくったところ、バリバリと剥がすほど
しっかり根が伸びた左写真のアップ写真 |
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2017年から2018年の冬(寒冷期)結果の一例
張り替え箇所と通常グリーン・ティー・パッティンググリーン・フェアウエイ |
1:寒冷期、根の伸びと密度等々(グリーン)
2018年1月初旬、使用前は2,5pが限界であったが、今迄より約2ヶ月早くすでに太い新根が約5cm伸び寒気も対応(最高評価)
以降も順調に強い根と葉が伸びている、写真とデータ参照。
(野菜と同様に寒冷期も作用を確認)
2:各作用、測定機でのコンパクション、ゲージ測定による刈り高、月別フィート・他
3:各種試験データ結果保存。
4:結論、2018年度は寒気が続いたが、予測以上に反応が早く効果対応が出来たとの事で、
年間管理のベースに最適との事。(各種障害の軽減)
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◎2018年寒冷期、B1芝用使用の調査結果 |
2016年10月11日に貼り替えたグリーン箇所他
■芝生用使用前:2015年1月迄の活性方法の結果。(ビフォー)
根は約2〜2,5cm迄以上は伸びず、又葉の状態も弱かったとの意見。
各障害箇所も所々多くあったとの事。
◎元気根っこB1芝生用使用後の結果。(アフター)
◎結果:1月5日気温約6℃で5cm以上、2月7日同6℃で根と葉も確りし、最良状態で継続中。
新根が伸び続け春の準備が出来ている。又分蘖が増え高密度になっている為、雑草対策にも。
◎雑草軽減方法は、先ず強い雑草用の除草剤処理後、元気根っこB1芝用を散布し、分蘖増の作用で芝生の密度を殖やして
いく。
◎(立根)守根が約14cmと伸び続け、そこから毛根が伸びだしている為、春の準備が出来ている。
◎各箇所の障害は活力免疫力等で結果かなり軽減した。
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■B1芝用を使用する前は、2,5p迄しか伸びなかった。
◎B1芝用使用後結果:2018年1月5日気温約6℃で5cm以上 |
2018年2月7日気温約6℃で立根が約14cm伸び続けている。 |
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2018年1月〜3月の試験結果、以降追跡調査 |
◎2016年10月11日に貼り替えたグりーン箇所他
■グリーン・ティー・パッティンググリーン
2016年夏より元気根っこB1を約毎月1回1cc/u
■コンパクション
1月初旬から:21
2月初旬から:21〜23
3月初旬から:24
■フィート(2018年1月〜3月末の結果)
1月は昨年12月の状態が良かった為、8.5〜9.5
2月 8.5〜9.5
3月 10〜
◎秋から4月迄転圧をほぼ無しでも良好、今回の固さは初めてとの事。
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2017年8月〜2018年4月迄の葉長調査 |
◎刈り高プリズムゲージにて随時測定
結果:2017年8月〜2018年4月迄3.2mm、以降も同様継続。
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2018年5月12日 |
◎B1芝用使用の調査結果
◎2016年10月11日に貼り替えたグリーン箇所。
◎結果:5月(年間通して)葉長3.2mm良状態で継続中、又分蘖が増え高密度になっている。
(立根)守根も約19cm以上伸び続け、そこから毛根が伸びだしている為、
春・夏の準備が出来ている。 |
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2018年5月の張替箇所追跡調査結果 |
◎2016年10月11日に貼り替えたグリーン箇所
■約1年半後、グリーンの張り替え箇所調査
■コンパクション: 25
■刈り高:2mmにした
■フィート: 13〜
■秋から4月迄ほぼ転圧無しで良好の固さは初めてとの事。以降必要時転圧。
■軟弱徒長をさせない為、刈り取り量がかなり少ないとの事。(結果約3分の1になった)
注)本結果は、あくまで本ゴルフ場での結果、各ゴルフ場により多少変わりますが、
何処も今迄より費用対効果等高結果が出ています。(使用資材成分により多少異なる)
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2016年10月〜2018年5月迄の張替早期活着結果 |
◎刈り高プリズムゲージにて随時測定
◎通常は張り替え後の根作りは約3年かかるとの意見ですが、
今回は元気根っこB1を約毎月1cc/u散布にて約1年半で正常以上になっているとの事。
◎張替一年半後、2018年5月の結果:葉長7日間 2mmにし良好
■軟弱徒長をしない為、葉の毎月の刈りかすはほぼ3分の1結果で、他のゴルフ場も同様。
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2018年2年8日より、一番痛むパッティンググリーンでのB1使用効果調査を開始 |
2018年2月8日パッティンググリーン強化例 |
●試験はグリーンより一番踏まれ痛む場所。
◎結果:根と葉は使用前よりかなり確りしている。
◎毎月1回原液1cc/u、以降継続。
●全体の根も確りし伸びており、今後立根も最重要(毛根が増えて行く予定) |
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2018.年5月31日パッティンググリーン試験、中間結果 |
■予定通り全体の根は順調に確りした根が伸びており、立根も予定通り毛根が横に広がり夏対策順調。
◎根と葉が確りしている為、雨後でもゆるみがほぼ無くコンパクション約23〜約25迄、戻りも早く高結果。 |
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2018年5月中旬来客数が多い時のパッティンググリーンの状況結果 |
◎5月中約1週間、葉長を2oにした結果。
毎日来客数約140名〜160名と多く、痛む難関場所を踏まれたが、
根と葉が強く痛む箇所もほぼ無く高評価。 |
2018年5月中旬 |
左全体芝生アップの写真
2018年5月中旬 2mm |
左芝生アップ写真
軟弱徒長せず節間が短く、葉も多く分蘖も増え確りしている。 |
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2018年5月中旬 |
左画像アップ写真
特に痛む箇所も良好 |
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2018年7月9日 B1芝用使用の調査 |
■西日本豪雨災害直後の一番痛むパッティンググリーンの追跡調査状況
■元気根っこB1:1cc/uを約月1散布
●立根が約20cmの結果は、過去に無く最高評価(全グリーン・ティも同様)
◎気温:日中30℃、猛暑初旬
■2018年7月4日〜7日までの降水量322mm
◎結果:全芝に元気根っこB1を散布してあった為、根が確り伸び・葉も確りし、軟弱徒長や豪雨災害も無く、
パッティンググリーンに散布してあった為良好で、長い豪雨の翌日より問題無く営業が出来たとの事。
又松・各樹木も最良好。 |
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2018年7月24日B1芝用使用の調査 |
◎パッティンググリーンの追跡調査
●スーパー猛暑中(気温:日中36℃)
■刈り高:3.2mm
■コンパクション:23以上
■潅水:根がタンクになる為使用前の半量
◎全体の状況:使用前は焼け等が多くあったが、B1使用で根と葉が強くほぼ健全な芝生を保ち続けている。 |
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2018年7月24日 B1芝用使用の調査 |
◎パッティンググリーンのの追跡調査
◎スーパー猛暑中対応(気温:日中36℃)
■(立根)守根が約20cm伸び続け、そこから毛根が伸び、最良状態を保っている為、良好と高評価。
■障害等は活力免疫力等で結果ほぼ無い。
■根の保水状況が良くタンクになる為、夏の潅水半量。 |
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葉が徒長せず、
正常な節間バランスに。 |
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2018年8月23日・30日 B1芝用使用の調査 |
◎パッティンググリーンの追跡調査
◎8月23日台風20号の直後でもコンパクションは約22で、ほぼゆるみが無い。
◎根の状態:B1使用継続で、根上がりもほぼ無く良好。
●気温:日中33℃以上 |
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2018年9月6日:様々な環境激変被害対策、B1芝生用使用の調査結果 |
◎パッティンググリーンの追跡調査
■9月4日台風21号の後。
◎スーパー猛暑・台風・豪雨等、また雨も無い日が続いたが、ほぼ健全な状態で乗り越えた。
◎ゴルフ場内の芝生全体に使用していた為、ほぼ良好であったとの事で高評価。
◎立根約19cm
●気温:日中25,6℃と、ようやく落ち着いてきた。 |
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2019年5月4日:◎パッティンググリーンの1番痛む箇所、2年目の追跡調査 |
◎パッティンググリーンから1番へ全員が踏んで行く一番痛む入口の箇所を再度抜き打ち調査。
◎経過:土壌環境が出来ていた為効果も早い。
■年間通して、毛細根の長さと密度が安定している。
冬使用前は2.5cm、使用後冬5cm以上で安定結果。
2018年夏の猛暑時、立根約18cm以上で焼ける事も無く安定していた試験結果で、
今後も各環境被害が有ってもほぼ対応出来ると高評価で今後も年間計画。 |
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上記写真箇所から抜き打ち調査した写真 |
◎根を洗浄した調査
◎通常は茎がクロス・また寝る等があったが、
正常にほぼまっすぐ立っておりこれだけ
安定している事は無かったとの事。
◎立根も太く、理想通り出ている。
昨年通り今年も正常と最高評価。 |
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◎コンパクション:約23
(約2年目年間通して約21〜25) |
◎葉長:3.2mm
(通常来客に合わせ約3.2mm約2年目) |
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フェアウェイ他の活性・活着・治療等の各一例 |
■グリーンで作用が解った為、全フェアウェイ散布
◎2017年6月6日元気根っこB1散布
1回目5月8日(原液0.5cc/uを希釈)
2回目5月29日(原液0.5cc/uを希釈)
3回目7月10日(原液0.5cc/uを希釈)
●予算が有れば、原液量1cc/uで更に高作用。
◎散布時から回復中の一例 |
2017年6月6日 |
2017年8月2日 |
2017年9月8日 |
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2017年6月6日
■張り替え工事後の例(活着が早い)
◎貼り替え後、早く綺麗にさせる為、又貼り替え後も活性活力を強くする為、全フェアウェイも散布。
◎2017年6月6日元気根っこB1散布
1回目5月8日(原液0.5cc/uを希釈)
2回目5月29日(原液0.5cc/uを希釈)
3回目7月10日(原液0.5cc/uを希釈)
◎ラチ箇所もB1散布により回復との事。
◎9月〜11月現在全コース良好で、グリーン調査同様に、元気な根が伸び確りした葉の芝になり回復中。
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2017年3月21日 |
障害跡
2017年6月6日
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2017年8月2日 |
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■フェアウェイの一例
◎2017年6月6日元気根っこB1散布
1回目5月8日(原液0.5cc/uを希釈)
2回目5月29日(原液0.5cc/uを希釈)
3回目7月10日(原液0.5cc/uを希釈)
4回目8月予定が、作業が込み散布出来なかった為、9月散布。
(年間散布回数は、各現場により異なる)
◎ラチ箇所も根の活性活力免疫等で
回復との事。今後も継続試験。
◎散布時から回復中の一例。
●予算が有れば、原液量1cc/uで更に高作用。
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特に酷いラチ箇所
2017年3月21日 |
特に酷い場所
2017年6月6日 |
2017年8月2日 |
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■フェアウェイ特に酷い場所のアップ
◎ラチ箇所のアップ(今迄は戻らなかったとの事)
◎回復中の一例(以降継続試験中)
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2017年3月21日 |
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2017年3月21日 |
2017年6月6日 |
2017年8月2日 |
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■ティ前
◎2017年6月6日元気根っこB1散布
1回目5月8日(原液0.5cc/uを希釈)
2回目5月29日(原液0.5cc/uを希釈)
3回目7月10日(原液0.5cc/uを希釈)
◎散布時から回復中の一例 |
■ティ前一部アップ
◎2017年6月6日元気根っこB1散布
1回目5月8日(原液0.5cc/uを希釈)
2回目5月29日(原液0.5cc/uを希釈)
3回目7月10日(原液0.5cc/uを希釈)
◎散布時から回復中の一例 |
■張替場所の一例(早期活着で高評価)
◎2017年4月21日張り替え
◎B1散布で、長く丈夫な白い強い根が早く伸びている。
◎活着が早くイノシシ被害の軽減対策にも期待ができるとの事。。
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2017年6月6日 |
2017年6月6日 |
2017年6月6日 |
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2017年春〜夏に芝用B1散布結果の2018年写真の一例。元気根っこB1を、フェアウェイに散布年間3回
◎1回目5月8日(原液0.5cc/uを希釈)2回目5月29日同量散布、3回目7月10日同量散布。
以降は来春密度(分蘖)が増え、葉も軟弱徒長をさせず確りした根と葉の結果。
(●今迄の材にB1芝用を足しただけ)
◎ラインの結果:2017年末から3月末迄全コースが通常に芝狩りをしても、2018年3月末でも(ライン)が
綺麗に残っている事でも高評価で、今迄はこの様な結果は無かったとの事。
(●根が張りイノシシ被害の軽減も、又肥料は最小限にしミミズが発生しずらい土壌に)
■2018年度:ティとグリーンは約毎月、フェアウェイは又4月より散布3回〜設計予定との事。
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結果写真:2018年3月7日 |
■2018年5月、フェアウェイも根と葉が確りし分蘖増作用もあってか刈りこみ後も
ダイヤモンドカットラインが綺麗に残っている、又葉が強い事からか使用前より
ラインが数日長く保ったとの事。 |
■西日本豪雨災害直後の全コース状況調査
■2018年7年4日〜7日迄の降水量322mm
◎結果:全芝(FWA)に元気根っこB1全面4月と5月に0.5cc/u年間数回、根が確り伸び、葉も確りし、
軟弱徒長や豪雨災害も無く、パッティンググリーン・ティ・グリーン・フェアウェイ・ラフ迄散布して
あった為全芝生ほぼ良好で、長い豪雨の翌日より問題無く営業出来たとの事。
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■2018年7月9日ラフの調査結果
■2018年7年4日〜7日迄の降水量322mmの豪雨とほぼ梅雨以降
◎結果:元気根っこB1をラフにも散布してあった為、根が確り伸び、葉も確りし、軟弱徒長や
豪雨災害も無くほぼ良好で、長い豪雨の翌日でも問題無かった。
◎葉が確り立った状態で梅雨時を乗り越えた為、ラフ障害からFAに移る事も無かったとの事。
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