●2007年度開始し、2020年度迄好結果、以降も継続。 |
■2016年度40年間続いた温暖化、猛暑被害に対応したグリーン例 |
※クリックで画像が大きくなります。 |
◎温暖化で環境の変化が毎年進む中、Sゴルフ場のグリーン対策例 |
|
◎2007年度に夏の根上がり治療で高結果が分かった為、以降は年間計画通りグリーン活力のベースとして散布を続けていた結果、
(時期に合わせた肥料農薬の混合散布も)
2016年9月現在良好。
◎冬は霜対策他、特に春前から散布する事により、根と葉を確りさせ(有効菌も増)免疫力等により病害の軽減、根ぐされ対策、又元気な根を伸ばす事によりコンパクションも良く、根の水分対応等
今年の猛暑もほぼ乗り切りました。 |
|
◎2016年度40日間続いた温暖化、猛暑被害治療効果が芝生でも分かり良い例 |
|
◎Sゴルフ場、30℃〜37℃が約40日の猛暑中8月10日枯れかけの植木に元気根っこ樹木用を根元に治療散布したところ、樹木は回復に向かい、液が流れた芝生は緑が綺麗になり分かり良い効果見本(窒素は入って無い)
根が活性し、土壌の養分を吸収! |
|
■芝生(グリーン及びフェアウェイ)での障害試験結果と管理例 |
※クリックで画像が大きくなります。 |
■グリーンへの散布風景 |
|
元気根っこB1芝生用
グリーン試験での散布使用例
●一般の方はジョウロ等で散布OK。 |
|
■グリーンでの治療散布試験内容と結果 |
|
元気根っこB1芝生用
グリーンでの活性治療試験結果データ
■現 場
Sゴルフ倶楽部・グリーン。
■原 因
夏の根の強衰弱(サマーディクライン)
■面 積
(左面)試験散布処理区500平方メートル
(右面)無処理区500平方メートル
■使用料
初回治療の為、
原液量2cc/u:500倍1平方メートルに1L散布。
(治療散布の為濃く設計)
散布日:1回目、2007年7月30日
2回目、同 年8月6日
調査日: 同 年8月9日
■結 果
健康な状態に回復。
使用継続毎:活性により抵抗力も強化・土壌環境の向上・減農薬・病害虫に強い芝生にして行く、他多種効果となる。
■結果発表
専門誌ゴルフ場セミナー内(キパーズリポート)にて発表されました。
|
|
■フェアウェイへの散布風景 |
|
元気根っこB1芝生用
●尿素と殺虫剤農薬を混合し、
フェアウェイに散布している風景
|
|
■フェアウェイでの治療散布試験内容と結果 |
|
散布前(before)
■資材内容
元気根っこB1(芝生用)
(原液0.5cc/u500倍/250cc散布)
+殺虫剤農薬
+尿素
を全フェアウェイ(芝生)に散布
●2007年8月30日散布
●全フェアウエイにタンク車での
3資材での混合散布をした。 |
|
散布後(after)
●混合散布で作業効率も良く、効果も順調に根より活性回復。
●9月30日、夏の猛暑により、フェアウェイ(芝生)の根上がり・各エリアに葉枯れ等がみられたが、全コースが回復した。
●約30日で回復し、わかり良い試験データにも成り、以降継続。
|
|