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 ジャンボにんにく 塩害及び土壌障害対策への使用例と結果 





2006年9月に、普及センター指導員の方よりご相談を受け、現場のメンバーに肥料設計等全内容確認と、障害土壌の圃場調査にて、全容把握。

原因
牛糞堆肥の醗酵不足。

8年間作ってきたが、病害等でまともに生育できなかったらしい。

使用方法
圃場は現状のままで、元気根っこB3ペレット農業用を、一個に対し約5グラムを筋撒き方法にて処理。

生育途中に、障害発生の可能性がある物だけに、数本元気根っこB1を500倍にてスポット活性散布。
 


内容は只今工事中です。
 


   無処理区     元気根っこ資材処理区
 


内容は工事中です。
 
●結果
8年間苦戦したが、
初めてほぼ全部
まともな良いジャン
ボニンニクができた。

来年度のタネに
も使える為(ジャン
ボニンニクのタネは
高額)と良品質の物
ができたので、増収
と販売も高く売れた
等含め、グループ全
体で約80万円増の
費用対効果になっ
たと、皆様に大喜び
して頂きました。