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元気根っこストアー

      ●松枯れ予防他各種樹木の例

 環境を最重視する芦屋市
阪神・淡路大震災の被害を受けた松林公園の被災者用仮設住宅周囲で
安全な元気根っこSB7の資材による全松の活性・活力等による回復例
                          (倒れると住民に被害の恐れ)
 

 
時期
  1995年より開始


 場所
  芦屋市海浜公園(仮設住宅付近)


 対象
  海浜公園の松林 平均直径40㎝の松 約500本


 使用資材と方法
  元気根っこSB7(人に安全な資材)
  
原液を100倍希釈で根があると想定する場所全体に直径規定量を散布。


原因
 
 震災による被害地震による根切れ衰弱、塩害

 調査依頼結果根腐れ、葉枯れ病、すす葉枯れ病、葉ふるい病
   
センチュウ、雑センチュウ、ダニ、カイガラムシ、他。

■対象松、枝の病害虫調査の一例 
 一本の松の枝先から、
各悪い箇所を選び、調査機関に依頼。
   
  マダラカミキリの食害例


1995年7月 松の様子の「写真」
◎初年度元気根っこSB7散布時
 
 2011年9月 根の樹勢の免疫力で良好な状態
震災から約21年以上、
元気で綺麗な松林公園
使用前  使用後 
   
震災時仮設住宅付近にて散布
 
元気で綺麗になった松林

散布結果
阪神淡路大震災半年後 元気根っこSB7散布で松約500本が健在

 
震災直後、元気根っこSB7継続散布により、根と樹勢の活性
   免疫力の強化等により数本以外の松はほぼ回復に向かう。
   散布し元気にさせた事により、仮設住宅に倒れる事も無くなった。

 
結果、元気な根を確り伸ばし、綺麗な松林公園に戻った事により、
   今後、地震等災害や温暖化に強い松の公園となり、市民も安全。


 ◎以降4年間散布継続で、元気で綺麗な松の公園になった。

 ◎初期調査段階で手遅れと判断した7本のマツノザイセンチュウ進入し
   ていた7本の松は枯れ死した。

 
今回の例で分かり良いですが、本例の芦屋公園のように、樹木の根を
   強化させ元気にし、市民に安心・安全な環境にして行きたい。